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広報誌「さいたま」

彩時記

2017年1月 No.202号

2017年1月 No.202号
川口市・安行藤八

松竹梅は、元々、中国の画題「歳(さい)寒(かん)三友(のさんゆう)」が日本に伝わったもので、松と竹は寒中にも色褪せず、梅は寒中に花開くことから。江戸時代以降になると「目出度(めでた)い」と流行した門松や寄せ植えが慶事・吉祥の象徴となった。「松竹梅」の呼び名は松が平安時代、竹は室町時代、梅は江戸時代と伝来の順とも語呂が良いからとも言われている。

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