JAさいたま

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広報誌「さいたま」

彩時記

2018年6月 No.219号
さいたま市西区・指扇氷川神社

 雨に濡れ 生命(いのち)が芽生え 歓喜する 滴る露に 隠れ微笑む

 紫陽花の控えめな色付きには、奥ゆかしさが感じられる。
 梅雨になり雨が続き、歓び溢れる自信の姿が露に映され、
 はにかみながらも嬉しさが勝り、つい笑みが零れてしまう様だ。

【紫陽花の豆知識】
 土壌が酸性だと青色に
 アルカリ性だと赤色になる。
 紫陽花は、集真藍(あづさあい)が語源。
 青色が集まって咲いているという意味。

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