JAさいたま

  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • 困ったときは

広報誌「さいたま」

彩時記

2017年3月 No.204号

2017年3月 No.204号
緑区・芝川第一調節池

 絶え間なく吹く北風の中で水面にカルガモやカイツブリなど数種類の水鳥が小舟のように浮かぶ。時折、飛び立つ青鷺が枯れ木に止まり水面をじっと凝視する。川鵜がなめらかに滑空をしながら降り立つ。この池は鳥類の宝庫として有名な芝川の洪水対策用の調節池「芝川第一調節池」。今は枯れ果てた葦の原も春から盛夏にかけて青々と繁茂する。西の方角を望めば富士山を望むことが出来る。

バックナンバーはこちら
トップへ戻る