JAさいたま

  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • 困ったときは

組合員サポート(営農・生活事業)

営農情報

農薬による事故防止と安全で適正な使用

広報誌「さいたま」2021年9月 No.258より

 近年の気象変動から新しい病害虫や難防除の病害虫が増加して、作物栽培において農薬による防除への依存度は高まっています。その一方、農薬の使用に当たっては安全な農産物の生産はもちろんのこと、危被害防止や環境保全への配慮が求められています。日ごろの農薬による防除作業のリスクをもう一度見直し、より安全性に配慮した農薬の使用に取り組んで頂きたいと思います。

1 農薬使用に伴う事故や被害の原因

 農林水産省が行った農薬使用に伴う事故・被害の発生状況調査によると、平成27年度~令和元年度の5年間に全国で104件の人的事故が発生し、191人が被害を受け、12件12名が死亡したと報告されています。このほか、農作物や河川等の魚類への被害も66件ありました。人的被害の原因としては、農薬の保管管理不良等による誤飲誤食が最も多く、次いで防除時のマスク・服装等の装備が不十分、土壌くん蒸剤(クロルピクリン剤等)使用時の被覆が不十分であったなどの農薬使用後の管理不良、強風中や風下での散布時に散布作業者等が農薬を暴露したなどとなっています。一方、農作物被害の原因には農薬の飛散防止対策が不十分だったために起きたもの、魚類被害の原因には農薬の散布機材の洗浄液が河川に流入して起きたものなどがあります。いずれも、農薬使用時に遵守すべき事項をおろそかにした結果生じたものです。農薬の使用に当たっては、自分自身がこの様な事故を起こすリスクを負っていることを改めて考えたいものです。

2 農薬による事故・被害を防止するための対策

 近年起きている事故・被害の発生状況を踏まえて、発生防止を図るために必要な対策は下記のとおりです。

(1)農薬の保管管理の徹底 : 毒物又は劇物に該当する農薬だけでなく、全ての農薬について、安全な場所や保管庫等に施錠して保管しましょう。保管農薬名と使用数量等は使用簿に記録し、使用残農薬や有効期限を経過して不要になった農薬等は放置しないで、廃棄物処理業者等に依頼するなど適正な処分をお願いします。なお、誤飲事故を防ぐため、農薬を飲料用ペットボトル等のへ移し替えは絶対にしないでください。

(2)防除作業時の健康管理と暴露防止 : 防除作業前後には飲酒を控え、十分な睡眠をとるなどの健康管理に留意し、体調不良時の作業は避けましょう。また、農薬の調製・散布時には、農薬用マスク(3Mマスク等)や手袋、防除衣などの防護装備を着用し、慎重に農薬を取扱ってください。

(3)土壌くん蒸剤の適正な取扱いを遵守 : 土壌消毒に使用するクロルピクリン剤等の土壌くん蒸剤は土壌に注入後に気化して空気中に揮散し周辺に不快な臭気を生じるため、市街地での使用を避け、使用時は薬剤の有効成分が揮散しないよう地表面をビニールフィルム等で確実に被覆するなど使用基準を遵守して取扱いましょう。土壌消毒には、土壌くん蒸剤に代わる粒剤等の農薬(表1)もあるので活用してください。

(4)農薬の飛散(ドリフト)防止対策を徹底 : 散布作業は、風の強くない朝夕の涼しい時間帯を選んで行いましょう。その際、風向きや散布方向などにも注意してください。風速が3m/秒以上(木の葉が揺れる程度)の時には飛散量が増加しやすいので、散布を控えましょう。また、適切なノズルを使用し、適正な散布量で圧力調整を行って散布するなど万全の対策を講じてください。なお、ドリフトが心配される圃場や農作物では、ドリフトしにくい粒剤の土壌混和や液剤の土壌灌注等の処理方法を利用すると良いでしょう。

(5)河川等流域への農薬流出事故の防止 : 魚類等への被害発生を避けるため、使用後に残った調製液や散布に使用した器具・容器を洗浄した水は、排水路や河川等に直接排水することは避けましょう。この様な事故を防ぐため、薬液の調製や防除機材の洗浄を現地圃場で行うことなども避けてください。

表1 土壌くん蒸剤に代わって土壌消毒に使用できる土壌処理剤の例(播種・定植前に使用する農薬)

区分 農 薬 名 適 用 作 物 主要な適用病害虫名 主な使用方法
殺線虫剤 ラグビーMC粒剤 さつまいも、さといも、しょうが、きゅうり、トマト、えだまめ、だいこん等27作物 ネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウ、ダイズシストセンチュウ、コガネムシ類 播種前又は定植前、全面土壌処理混和
ネマトリンエース粒剤 さつまいも、じゃがいも、さといも、きゅうり、トマト、だいこん、にんじん等36作物 ネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウ、ジャガイモシストセンチュウ 播種前又は定植前、全面土壌混和
殺菌剤 ユニフォーム粒剤 しょうが、にんじん、ねぎ、ごぼう、いちご、花き類・観葉植物等35作物 根茎腐敗病、しみ腐病、白絹病、黒あざ病、疫病、立枯病 播種前又は定植前、土壌表面散布又は全面土壌混和等
フロンサイドSCフロアブル はくさい、キャベツ、ブロッコリー、だいこん、かぶ、レタス、じゃがいも等19作物 根こぶ病、尻腐病、菌核病、苗立枯病、粉状そうか病、そうか病、軟腐病 播種前又は定植前、希釈液全面散布土壌混和

注)浸透移行性の粒剤使用時には、つまみ菜・間引き菜を収穫・出荷しないよう注意してください。

水稲適期収穫のポイント

広報誌「さいたま」2021年8月 No.257より

1 7月上旬までの生育状況

 早期栽培の「コシヒカリ」や、早植え栽培の「彩のきずな」の生育は概ね平年並みですが、降雨により中干しが十分に行えなかったため、茎数がやや多めとなっています。また、いもち病が発生しやすい状況ですので、水田の状態をよく観察し、病斑を見つけたら速やかに防除を行いましょう。

2 早期に落水しない

 早過ぎる落水は、品質低下や減収を招く恐れがあります。出穂前後7~10日の深水管理の後は、間断かん水に移行し、最終的に水を落とすのは出穂後30日以降とします。ほ場の条件によって違いはありますが、収穫作業に支障がない限り、完全に落水するのは収穫10日前から2週間前にしましょう。

3 適期刈取りの目安

 早刈りは青未熟粒や充実不足、刈遅れは胴割米や薄茶米の増加など品質の低下につながります。刈取りに当たっては、「出穂後日数」と出穂後の「積算温度」と「帯緑色モミ割合」(図1、2参照)をみて、総合的に判断して下さい。なお、異常な高温や日照不足が続いた場合など、極端な気象条件下では目安がズレてしまうことがあるため、試し擦りをするなどして、刈取り適期を逃さないようにしましょう。

品種 作型 出穂後の積算温度(°C) 帯緑色モミ割合(%) 出穂後日数(日)
あきたこまち 早期 850~1,000 約10 33~37
コシヒカリ 早期 950~1,150 10~15 35~44
彩のかがやき 早植 910~1,110 穂の下部3割程度 35~44
普通 1,010~1,250 穂の下部2割程度 44~58
彩のきずな 早植 900~1,200 50~10 35~48
普通 900~1,100 40~15 38~48

※作型の目安:早期(早生種を用いて早植えし、8月下旬から9月上旬に収穫できるもの)、早植(中晩生種を用いて5月末までに移植するもの)、普通(6月以降移植するもの)


図1 帯緑色モミ


図2 帯緑色モミ割合の見方

帯緑色モミとは、1穂の中でわずかでも青みが残っているモミのことです。穂を5~6本束ねて握り、青みが残っている籾の割合を自分の目で確認してみましょう。

4 適切な乾燥調製作業の実施

 乾燥仕上げの水分は、14.5%~15%を守り、過乾燥を避けましょう。 特に、高水分モミの高温急速乾燥は胴割米が多発し、検査等級低下の原因となりますので、送風温度は40℃以下で行います。また、ライスグレーダーの網目は1.8mm以上で選別し、適正流量を守って調製しましょう。

5 次年度作付への準備

 イネ収穫後のひこばえ(再生株)はヒメトビウンカの生息場所となり、翌年の縞葉枯病の伝染源となるので、収穫後は速やかに耕うんし、株を枯死させましょう。稲わらの早期すき込みは水田の土づくりにもなりますので、ケイカルやアズミンなどの土づくり資材を施用して行って下さい。
 また、最近問題になっているスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の対策としても、すき込みは効果的です。スクミリンゴガイの貝殻は薄く傷つきやすいため、ロータリーをかけることでダメージを与えられます。

令和4年度 埼玉県農業大学校学生募集

広報誌「さいたま」2021年7月 No.256より

 埼玉県農業大学校は、農業及び農業関連産業の担い手を養成することを目的とし、農業の生産から販売まで一貫して学ぶことができる、実習を主体とする専修学校です。

 学科は、卒業後には「専門士」の称号を得られる2年課程(野菜・水田複合・花植木・酪農)と、主に社会人経験者を対象とした1年課程(短期農業)があります。

 将来の農業の担い手を目指す仲間たちとともに、農業の基礎知識と基本的な栽培技術を身につけて、埼玉県で農業分野での活躍を目指しませんか。

 大学校では個別見学をお受けしておりません。日曜オープン見学会・個別相談会で見学・確認をお勧めします。
 入学願書など出願に必要な書類は埼玉県農業大学校ホームページからダウンロードできます。
 詳細はホームページで御確認ください。↓
https://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/b0921

募集人員
課程 学科名 定員
2年課程 野菜 30名 90名
水田複合 5名
花植木 15名
酪農 5名
1年課程 短期農業 35名
試験日程
入試区分 出願期間 試験日
推薦入試 令和3.10.1(金)~10.12(火) 令和3.10.28(木)
一般入試 前期 令和3.11.1(月)~11.12(金) 令和3.11.26(金)
後期 令和4.1.4(火)~1.12(水) 令和4.1.27(木)※

※ 一般入試前期で定員が満たされた専攻は、一般入試後期の試験を実施しない場合があります。定員が満たされない専攻については、追加募集を行う場合があります。最新の情報については、大学校ホームページで御確認ください。

日曜オープン見学会・個別相談会 ※開催日の3日前までに電話等で申込が必要です※

・開催日
9月5日、10月3日、11月7日、12月19日(いずれも日曜)
午前の部(見学会:概要説明、校内見学)10時~12時
午後の部(個別相談会 ※ 希望者のみ)13時30分~15時30分

・申込電話
大学校 048-501-6845(土日、祝日を除く8時30分~17時15分)
大学校ホームページから電子メールでの申し込みもできます。

〇上記のほか、大学校での実習体験講座(8月20日)、JACK大宮5階での夜間相談会(8月27日19時)を予定。詳細は大学校ホームページでご確認ください。

夏期の高温等に対応した農作物管理

広報誌「さいたま」2021年6月 No.255より

 本年は、10年に一度の気象平年値の更新の年に当たります。新平年値では熊谷地方気象台の平均気温の平年値が6月は0.6℃、7月は0.7℃、8月は0.3℃それぞれ高くなり、地球温暖化による昇温傾向が反映されています。ここでは、高温等に対応した農作物の管理について紹介します。

水稲の高温障害対策について

水稲は、出穂後に高温に遭遇すると、(1)白未熟粒、(2)胴割粒、(3)くさび米や褐色米(ヤケ米)等が発生し、玄米品質が大きく低下します。これら高温障害の対策には、生育後半までイネの活力を維持することが重要です。ケイ酸には根の活力を維持する効果があります。作付け前にケイ酸を施用していない水田では、出穂前45~35日頃、ケイ酸カリ等を施用すると水分や肥料分の吸収が向上し、白未熟粒等の発生軽減が期待できます。また、生育後半に窒素不足にならないよう品種に応じた適正な穂肥を施用しましょう。中干し以降の水管理は、出穂期前後1週間は深水管理とし、その後は間断かん水を行い、根の活力維持に努めます。なお、早期落水は登熟を阻害し、品質低下を招くため、落水時期は出穂後30日を目安にしてください。一方で、高温条件では成熟期が早まるため、通常より2~3日早めの収穫を心がけてください。

猛暑期に備えた夏秋野菜の高温・湿害対策について

 近年、温暖化傾向を反映して日最高気温が35℃以上となる猛暑日の日数が7月~8月に増加しています。この時期を経過する多くの野菜に湿害による作柄不良の被害が目立っています。これは、この間の異常な高温にゲリラ豪雨や台風襲来に伴う大雨が加わって生じたもので、土壌の過湿と高温に伴って土壌中の酸素濃度が薄くなって酸欠状態に陥り、根の吸水・吸肥機能が低下したり、根腐れや土壌病害の感染を受けて発生した障害です。野菜が栽培される畑の土壌中の酸素濃度は通常20%程度ですが、降雨によって畑に長時間滞水する状態になると10%以下に低下することでこのような障害が発生すると言われています。

 このような影響を軽減して野菜の作柄を安定化するため、今夏は次の対策に取り組んでください。

(1)耐湿性の低い野菜の作付には注意 : 夏秋野菜の内、ホウレンソウ・コマツナ・サツマイモ・ニンジン・ダイコン・キャベツ・ブロッコリー・ネギ等は耐湿性が低く、数時間~1日間程度湛水状態になると大きな障害が発生します。そのため、これらの作目は高温多雨となる時期の作付を避けて栽培するか高うねにするなど徹底した排水対策等を行いましょう。

(2)圃場の滞水・排水状態を確認 : 日頃から降雨時に圃場内の雨水の滞水状態を観察して、滞水しやすい場所を確認しておくとともにその原因を究明しておきましょう。原因の一つとして、大型農機等の踏圧による耕盤(圧密層)形成や堆肥等の有機物施用の不足による水の浸透不良が目立っているので、作付前に心土破砕等の改善策を講じておきましょう。

(3)適期に適正な管理作業で被害を軽減 : 高温期となる7月~9月に作付する野菜では、急変しやすい気象変動を念頭に圃場の排水条件の有無に関わらず適期管理に留意してください。特に、ニンジン等の播種やキャベツ等の定植は適期を逃した場合、収穫時期や収量・品質に影響します。栽培期間中に行う中耕作業は、土壌中の酸素濃度を高めて根の活性を良好にして湿害を軽減・回避する効果があります(高温・過湿時には避けてください)。湿害を生じやすいネギ等では、定植時や土寄せ時に株元付近に土壌中に酸素を供給する効果のある「酸素供給剤」や、土壌の透水性・通気性を高める「もみがら」を散布すると良いでしょう。


長期の滞水によって湿害が発生したネギの圃場

アライグマの農作物被害について紹介します。

広報誌「さいたま」2021年5月 No.254より

 アライグマによる農作物被害は増加傾向であり、都市近郊地域でも近年生息域が拡大しております。

(1)被害について

 アライグマは神社仏閣・住宅の屋根裏・物置・廃屋等を利用し、餌場の近くに複数のねぐらを作ります。ねぐらを転々と移動しながら収穫時の農作物に被害を与えます。

 また、アライグマは雑食性で何でも食べます。トウモロコシやぶどうはよく知られておりますが、この他に水稲の苗や稲刈り後のひこばえ、民家にある柿の収穫残しもアライグマの餌となり、農村地域・集落は格好のすみかになります。

(2)対策について

 アライグマの住みやすい環境要因をなくしましょう。特に個体数の増加を手助けしている餌を与えないことが重要です。前述した水稲の苗は無防備な状態で置かないようにしましょう。稲刈り後のひこばえについては、収穫後に早期の耕うんを実施しましょう。柿の収穫残しについては、収穫が難しいようなら柿の木の伐採も考えましょう。

 また、ほ場への侵入防止策を実施するのも効果的です。防獣ネットや電気柵等を活用し、農作物の被害を防ぎましょう。

(3)アライグマ捕獲従事者研修会について

 県ではアライグマ捕獲従事者を育成するため、アライグマ捕獲従事者研修会を開催しております。研修会では野生鳥獣の行動習性についても学ぶことができるので、野生鳥獣の理解にもつながります。

 研修会の申し込みについては、お住まいもしくは捕獲に従事する予定の各市町を通じて受け付けしておりますので、各市町へお問い合わせください。


アライグマ:しっぽが縞々、両目を覆う黒い帯がある。


電気柵の手前で立ち止まり様子をうかがっている。

【埼玉県農業技術研究センター提供】

田植え前後の管理のポイントについて

広報誌「さいたま」2021年4月 No.253より

 まもなく田植えの季節を迎えます。ここでは田植え前後の管理のポイントについてお知らせします。

ケイ酸入り土壌改良資材・肥料の施用

 ケイ酸には根の活力を維持する効果があります。ケイ酸を多く含むイネは、水分や養分吸収が旺盛となり、光合成が高く維持されるとともに葉からの蒸散が活発になることで穂温の上昇を抑え、乳白米などの高温障害の発生率を抑制することが期待されます。加えてケイ酸には病害虫抵抗性の増大や倒伏軽減などの効果があります。ケイ酸を含む土壌改良資材・肥料(ケイカル、ようりん、農力アップ、ケイ酸加里プレミア34など)を施用しましょう。

浸種・催芽時の留意点

 浸種は、水温10~15℃で行い、積算温度(水温×日数)が100~110℃を目安としましょう(水温12℃で9日間前後)。なお、令和2年産種子は、登熟期の高温の影響で休眠が深い傾向があるため、例年より十分な浸種を心がけてください。浸種後は、籾をハト胸程度(幼芽長が0.5~1mm程度)まで催芽して播種します。この際、催芽が不十分であると苗の生育がばらつき、逆に芽が伸び過ぎると播種作業で芽が傷つくので注意が必要です。


ハト胸状態の籾

病害虫防除のポイント

 苗立枯病は、数種類の異なる病原菌が原因で発生します。特に、ハウス育苗では急激な温度変化により発生が助長されるため、温度管理に注意が必要です。また、育苗箱には病原菌が残存していることがあり、使用前にイチバンやケミクロンGで必ず消毒しましょう。

 本田期の病害虫防除は、「コシヒカリ」や「キヌヒカリ」等の縞葉枯病感受性品種(抵抗性を持たず発病する品種)では本病を媒介するヒメトビウンカを防除するため、ルーチンアドスピノ箱粒剤や防人箱粒剤などウンカ類に有効な成分を含む箱施薬剤の施用が必要です。

 また、昨年は暖冬によりスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の越冬量が多く、田植え後にイネを食害された水田が多くありました。また、生息地域は年々拡大しています。本貝の生息水田では移植後2~3週間は4cm以下の浅水管理とし、貝の密度が高く食害が予想される水田では田植え後にスクミノンなどの防除薬剤を施用しましょう。


スクミリンゴガイと卵塊

営農情報バックナンバー

トップへ戻る