JAさいたま

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広報誌「さいたま」

彩時記

2018年7月 No.220号
上尾市原市・原市沼の古代蓮

 澄(す)みきった 朝を讃(たた)えて 清廉(せいれん)を

 顕示(けんじ)するよう 両手を開く

 高尚(こうしょう)な印象の蓮(はす)が、早朝に咲き誇る姿は、見る者まで清らかな心にしてくれ、思わず手を合わせたくなる。
 咲き誇る花は、どんな事も受け止めようと、両手を広げ包み込んでくれようとしているようだ。

【見頃】 7月中旬から8月初旬頃
 花がたくさん咲く時間帯は朝6時から9時位まで
【花言葉】「清らかな心」、「神聖」、「離れゆく愛」、「雄弁」等

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