JAさいたま

  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • 困ったときは

広報誌「さいたま」

彩時記

2019年1月 No.226号
上尾市小泉

福寿草

雪の中 陽光求め 蘇る 祝詞を唱え 輝きを増す

 太陽の光が当たる間のみ花を咲かせる福寿草。
 夏から秋にかけて貯めていた力は冷たい雪をも突き抜ける。
 その力で自らが太陽神となり祝詞を唱え、人々の幸福を願っているかの様に神々しい姿である。
 世の中の人々を想う気持ちが強い花ほど増々輝いて見える。

バックナンバーはこちら
トップへ戻る