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梅(うめ) 可憐(かれん)さに気品溢れて相反す 葛藤しつつ目は逸(そ)らさずに 可愛らしい花を咲かせ、庇護(ひご)の気持ちを抱かせるが、花言葉の「気品」の様に、凛とした気高さも持ち合わせている。 正反対の印象を同時に与える事に花自身が葛藤しながらも、花を堂々と咲かせ、観る人を真っ直ぐに見つめてくる姿は、誇りを持ち正大さを感じる。