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さいたま市果樹組合は7月23日、ブドウ生産者の各圃場を巡回して生育状況を確認する現地検討会を開催。生産者や関係各機関の担当者が参加して8カ所を巡り、肥料や薬剤の種類、防除や追肥のタイミングなどについて情報共有しました。
JA営農企画課の前島秀明果樹担当指導員は「今年は開花後の気温が高く推移し、生育が早い。どの農園も玉の肥大が良く、出来は上々」と評価しました。