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当支店管内の伊奈梨出荷組合は4月2~8日、伊奈梨選果場の花粉銀行で開葯作業を実施。生産者が持ち込んだ梨「新興」「豊水」「あきづき」「長十郎」の花蕾から採取した葯を約25度の開葯室で一昼夜温めて開葯させ、花粉を採取しました。
期間中の2日間は、さいたま農林振興センター職員が、実体顕微鏡を使って発芽率の調査を行いました。
▲開葯室での作業の様子
▲実体顕微鏡で発芽率を調査