フミンの請負散布
2017/02/22
中部統括部営農経済課は1月25日、生産者11人の依頼によりさいたま市西区の植水、馬宮地区の稲作地帯6.24㌶のほ場で土壌改良剤フミンPS23号(6,240kg)の請負散布をしました。この土壌改良剤は、地力を高め、分けつの促進、食味や品質の向上、倒伏の軽減、耐病性や耐虫性の向上など様々な効果がありますが、持ち運びや、開封した袋の処分など労力が必要でした。当JAでは、大型の肥料散布機を使用することで作業効率を高め、補給用にフレコン(200kg)を使用することで、空き袋の発生のない環境に優しい農作業を推奨しております。