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日本五大桜の一つ「石戸蒲ザクラ」が今年も見事に咲き誇りました。
この桜は北本市石戸宿の東光寺境内にある樹齢約800年の老木で、大正11年に国の天然記念物に指定されました。その名の由来は、鎌倉時代の武将源範頼が、逃れる際につき立てた杖が根付いて蒲ザクラになったという伝説から来ています。