JAさいたまは12月14日、三室支店管内の文殊寺(さいたま市緑区)で、『さいたま市産特別栽培米「コシヒカリ」玄米』と、お米に付く「合格祈願と印字された黄金色の5角形の鉛筆」の合格祈願の祈祷式を行いました。同寺のご本尊は「学問上達の仏様」として古来より広い信仰を集めている文殊菩薩で、JAでは、平成26年から「食を通じて受験生たちの応援になる」「ねばりのあるコシヒカリを食べて受験の難関を乗り超えてもらいたい」と、この取り組みを続けています。この合格祈願米はJAの各直売所、各経済窓口で1月10日から数量限定で販売されます。毎年、春には「このお米を食べたお蔭で志望校に合格出来た」「資格の取得が出来た」と、喜びに満ちたお便りがJAにたくさん届きます。